山田方谷の思想と藩政改革 単行本 – 2011/2/1 樋口 公啓 (著)

財界の重鎮でもある著者が、独自の観点から試みた卓抜な山田方谷論。
表題作の他に、大塩中斎と山田方谷の比較研究、報告が世子板倉勝静へ君主としての在り方を説いた続資治通鑑綱目講説に関する論考の三論文を収録した注目の書。

商品の説明

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

樋口/公啓
1936年3月14日生まれ、鳥取県出身。1960年3月慶応義塾大学経済学部卒業、同年4月東京海上火災保険会社(現・東京海上日動火災保険会社)入社、1989年取締役、1996年取締役社長、2001年取締役会長を経て、現在相談役。2005年慶応義塾大学大学院経済学研究科修士課程卒、2011年同後期博士課程修了予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 明徳出版社 (2011/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 309ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4896197895
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4896197891

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