内容(「BOOK」データベースより)
無尽の知恵を秘めた「教科書」登場!幕末の偉才・山田方谷の伝記で、かつ日本陽明学の研究書。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
林田/明大
1952年長崎県島原市生まれ。陽明学研究家。ゲーテ、シュタイナー、そして禅を中心に洋の東西の哲学・思想、モダンアートを独学。その後王陽明の思想に触れ、シュタイナーとの間に共通項を見いだしたことで陽明学研究に邁進する。精力的な執筆活動を通して、それまで帝王学として紹介されてきた陽明学の通俗的な誤解を解消、現代人のための実践哲学として復活させた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)